内容と特徴

☆希少部位☆山形村短角牛 トウガラシブロック200ｇ【1～2人前】

トウガラシは牛の肩甲骨あたりから取れる部位で、特に赤身の旨みが凝縮した部分の形が「トウガラシ」に似ていることが由来です。ちなみに、関西では「トンビ」、英語では「Chuck Tender（チャックテンダー）」と呼ばれています。肩の一部で、肩甲骨付近の肉であり、1頭からあまり多く取れないので希少部位として知られています。肉質はきめがやや粗く筋がありますが、赤身のうま味が強く、肉汁があふれ出すのがトウガラシの特徴です。その特徴を生かし、焼肉やローストビーフとしてお召し上がり頂くことがおすすめです。

美味しく召し上がっていただく解凍・調理方法

＜解凍方法＞
なるべく温度を下げた冷蔵庫にて解凍をお願いします。目安時間は12時間になります。

＜調理方法＞
半解凍の状態でお好みのサイズにカットしていただき、様々な料理に加熱してお使いください。
①スライスした短角牛に塩をふり、塩をふった面から、熱したフライパンに油をひいて両面を焼いて下さい。短角牛は赤身に含まれるうまみ成分が多く、熱を加えすぎるとたんぱく質凝固を起こして固くなります。焼き加減が本当に重要です。

②お好みで野菜をまいたり、わさびを付けて食べますと一段と美味しく召し上がれます。

＜色合い＞
賞味期限内であれば、赤身色よりも、熟成が進む過程で少しくすんだ肉色の方が美味しくお召し上がりいただけます。これは空気に触れた部分が酸化して、たんぱく質がアミノ酸に分解された為で、肉質が柔らかくなり、旨味が増している証拠です。

お届け梱包イメージ

◆ご自宅用

ご自宅用外箱のサイズは、縦286mm-横216mm-高さ108mmとなります。