山形村短角牛 ウデブロック200g【1~2人前】
山形村短角牛ならではの旨味の濃い赤身肉において、モモブロックよりも更に赤身の味が強く、しっかりとした肉質がウデ肉の特徴。じっくり煮込んで、カレーやシチューに調理してお召し上がり頂くと、肉の味をお楽しみ頂けます。
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山形村短角牛 ウデブロック200g

美味しく召し上がっていただく解凍・調理方法
<解凍方法>
なるべく温度を下げた冷蔵庫にて解凍をお願いします。目安時間は12時間になります。
<調理方法>
①冷蔵庫で解凍したブロック肉は、調理する30分〜1時間前に冷蔵庫から出し、キッチンペーパーなどで包んで室温へ戻して下さい。
②お肉にの両面に塩・コショウを適量振りかけ手で馴染ませて下さい。
③フライパンを熱し、付属の牛脂をひいて下さい。この時フライパンから煙が上がり、お肉を入れてバチバチと激しい音がするようであれば熱しすぎです。牛脂がフライパンになじみ、肉を置いてジュワーっと、いい音がする程度が適温となります。
④最初にお肉のうら・おもて、そして他の4面も色が変わるまで焼き、旨みたっぷりの肉汁を閉じ込めます。
⑤次にもう一度、肉のうら・おもてを美味しそうな焼き色が付くまで、中火〜弱めの中火(目安としては、小さな焼きおとが聞こえる程度)でそれぞれ2〜3分前後焼きます。他の4面も同様に焼きますがここでは1〜2分程度で仕上げます。
⑥焼き上がったお肉を、少しくしゃくしゃにしたアルミホイルで。二重に包みます。さらにタオルで包んで保温して、最低30分から1時間じっくりと火を通します。この際、余熱で中心部の温度をローストビーフの適温である60℃まで上昇させます。また30分以上待つことで、肉汁をなじませて切った際に旨味が流れ出ることを防ぎます。
⑦お好みの厚さにスライスして、お召し上がりください。できるだけ薄くスライスすることをおすすめします。
<色合い>
賞味期限内であれば、赤身色よりも、熟成が進む過程で少しくすんだ肉色の方が美味しくお召し上がりいただけます。
これは空気に触れた部分が酸化して、たんぱく質がアミノ酸に分解された為で、肉質が柔らかくなっている証拠です。